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すすむ非正規公共122 学童保育の民間委託NO! 15人の仲間を増やす

大阪自治労連 和泉市職労学童保育分会

▲学童保育分会の総会でたたかう方針を確立

大阪・和泉市職労学童保育分会は1999年1月、子どもたちの安全な放課後を守る学童指導員の処遇改善をめざし、4人の組合加入からスタートして、組合活動を続けてきました。

分会では、休憩時間の確保、延長保育導入にともなう2交替勤務や時間休暇の実施を実現。さらに1日6時間・週5勤務制と時間外手当の支給など、和泉市職労本部の交渉で力を合わせて、要求を前進させてきました。

しかし、市当局は昨年12月に組合に対する事前説明や労使協議もなく「小学校4校を対象に来年度から学童保育の民間委託を行う」「市議会で予算が通れば『決定事項』として扱う」と通告してきました。

怒りをたたかう力に

あまりにも冷たい市当局の対応に組合員の不満や怒りが高まりました。65歳まで任用が毎年更新されてきたルールも、「今後は明言できない」とし、また遠方で通勤困難な学校へ異動になれば事実上の雇い止めにつながります。

分会執行部は「いまこそ不当な民間委託に反対し、みんなの力で解決をめざそう」と呼びかけてきました。これに応えて「黙っていてはだめだ」と3月以降15人もの新しい仲間が組合加入しています。

分会は、「学童保育の民間委託に反対し、安心できる学童保育を守ろう。決して他人事ではないと未加入者に訴えて、仲間を増やし雇用継続を勝ち取りたい」と奮闘しています。