2026年国民春闘 全国の仲間の声と力で国・自治体を動かそう
▲「すべての労働者の賃金を大幅に引き上げろ」と総務省に訴えました
物価高騰が続き生活の厳しさが増すなか、賃上げや人員確保、処遇改善を求める声が広がっています。26国民春闘での要求実現を勝ちとろうと中央行動や総務省交渉、各地域で行われた全国統一行動の様子などを紹介します。
現場の実態訴え要求実現へ 3・5中央行動
中央行動が3月5日に東京・霞が関でとりくまれ全国から多くの仲間が集まりました。自治労連は独自行動として総務省に要求を訴えました。各分野の仲間が「人員削減や委託化許さず、賃上げと処遇改善を」「正規職員と変わらない仕事なのに賃金や休暇など大きな格差がある。均等待遇を」など切実な思いを語りました。
また、全国から集まった現業署名2万6222筆、ほこイカ2025署名1万6312筆を総務省に提出しました。
仲間の声を届け国に改善を求めよう 総務省交渉
自治労連は、26国民春闘要求にもとづく総務省交渉を3月11日に実施しました。
人事評価制度はだれもが希望を持って働き続けられる魅力ある公務につながるものにすること、国の非正規職員の休暇制度の運用改善を自治体にも徹底することなどを追及しました。また、安全衛生委員会は「労使が協力して調査審議する場」であることを総務省と共有しました。
みんなの要求実現のため団結しよう 3・12全国統一行動
3月12日に全国統一行動を行い、岩手自治労連では各単組が門前宣伝などに奮闘しました。
久慈市職労ではチラシを配布し、実施が遅れていた25年給与改定遡及分が今月支払われること、会計年度任用職員の大量離職問題などを訴え、「物価高を超える大幅賃上げを求めてがんばろう」と呼びかけました。チラシを受け取った職員からは、「今日からガソリンが30円ほど上がり大変」などの反応があり、対話も生まれました。
また、山田町職、盛岡市職労、大船渡市職、滝沢市職、岩泉町職、平泉町職などでも、執行委員が出勤して来た職員や職場を回って「おはよう」と元気に声をかけチラシ配布しました。組合員からは温かい声援だけでなく、「物価高騰で生活が苦しい、賃上げがんばって」「人員体制の強化を」との切実な声が寄せられました。
▲「統一行動日」のチラシを笑顔で受け取る職員も