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徹底した職場からのたたかいで「不遡及提案」はね返す

静岡・下田市職

▲市長(左奥)と対面で交渉

静岡・下田市職は、11月7日の25賃金確定交渉で、当局から「賃金改定は行うが4月遡及はしない」と提案されました。

第1回の交渉後、改めて詳細な交渉の経過や提案の中身と不遡及となった場合の具体的な損失額を示したニュースを組合員に向けて発行。これに加えてアンケートを実施し、徹底して組合員に依拠し庁内世論を高めていきました。

職場では「市民感情等を不遡及の根拠にするのには納得いかない」と怒りの声が渦巻き、若い職員からは将来への不安の声が多数返ってきました。

組合はこれらの声をすべて当局に手渡し、ニュースで可視化しました。

12月9日に退庁時集会を開催、23日の団体交渉に臨みました。その結果当局は不遡及の提案を撤回し、給与改定の4月遡及や軽装勤務(スーツノーネクタイなど)の通年化を回答しました。

執行部は、「引き続き職場環境改善をすすめていきたい」と決意を新たにしています。