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いのちと健康を守る 公立・公的病院にエール

第22回 自治体病院全国交流集会 in 神戸 11月9日~10日

▲交流集会には全国から56人が参加

第22回自治体病院全国交流集会では、前・日本医労連中央執行委員長の森田しのぶさんが講演。かつて病院は男性目線での権利保障や制度であったことにふれ、「欠員の補充や院内保育所など、運動によって改善を勝ち取ってきた」「自治体職員は地域住民のいのち・健康などを守る重要な担い手。住民の『防波堤』として公立・公的病院が役割を果たすことを期待している」と参加者にエールを送りました。