「労安」は第2の団体交渉 茨城自治労連 茨城自治労連は9月24日、「安全衛生委員会を『第2の団体交渉の場』として活用しよう」と題して学習会を開催し、6単組17人が参加。各職場における安全衛生委員会の委員構成や審議内容、改善された成果、今後の課題点などが報告されました。講師の柿沼将光書記長は、「組合員からの職場環境改善に関する要求実現に向けてとりくみをすすめよう」と呼びかけました。他の職場でのとりくみ内容を通じ、「うちの職場でも取り入れたい」と声があがるなど、学びあいを深める学習会となりました。