社会保障を拡充し いのちと人権まもろう
9・25 いのちまもる総行動
▲全国から2200人(うち自治労連60人以上)が参加しました
「もう限界 平和と社会保障を立て直せ!9・25いのちまもる総行動」が9月25日、日比谷野外音楽堂で開催されました。
日本医労連の佐々木悦子委員長が「軍事費は過去最高を更新しているが社会保障費は抑制され続け、医療機関や介護事業所の経営が立ち行かなくなっている。軍事ではなく、社会保障の拡充で国民負担を減らせの声を大きく広げていこう」とあいさつ。集会では社会風刺コント集団の『ザ・ニュースペーパー番外編』のトークショーや、医師・看護・介護・保育・マイナ保険証の各分野からのリレートークが行われました。
集会終了後の厚生労働省要請行動には、自治労連の吉田佳弘副委員長が参加。「地域医療を支える自治体病院の果たす役割は極めて重要。国の公的責任による医療制度の拡充を求める」と追及しました。
▲銀座までパレードを行いました