側溝の泥出しや家財運びなど行う
能登半島地震ボランティア
全労連・災対連による第11次能登半島地震ボランティア活動が6月28~29日に実施され、全国から97人(うち自治労連34人)が参加。1日目は9グループ、2日目は3グループに分かれて活動を行いました。自治労連本部と千葉・愛知・長野・大阪のメンバーが参加したグループは、穴水町曽良の高野山真言宗「千手院」で、震災で屋根から落ちた瓦をハンマーで砕き、駐車場に敷く作業を行いました。他のグループは、屋根にブルーシートがかけられた住居が目立つ穴水町などで側溝の泥出しや家財の運び出し、草刈りなどを行いました。現地では引き続き支援が求められていると実感しました。