自治体労働運動資料室

民主的自治体労働者論アーカイブ

41 「第4回全国給食シンポジウムのよびかけ」より

 「給食を良くするためには、保護者と給食の現場、生産者とのふれあいを深めていくことが必要。単純にお昼ごはんを提供するのではなく、子どもたちが季節ごとに新鮮な旬の野菜を感じたり、給食を提供する生産者や調理員に感謝の気持ちが持てるようにすることが大切。子どもたちの表情が明るくなるような給食、作った人の顔が見えるような給食を実現するために、今日のシンポジウムを契機に全国それぞれの地域、職場で取り組みを進めよう」と呼びかけました。