8月18日から19日の2日間、わずかな時間でしたが、熊本県熊本市でのボランティア活動及び益城町へ義援金を届けました。この被災地支援行動には、千葉県本部副委員長を先頭に、船橋市職労などから参加しました。

熊本市内で3件の被災者宅へがれき撤去作業

 image005熊本までは飛行機で行きましたが、上空からもあちこちの家屋の屋根がブルーシートに覆われているのが目につきます。

 さっそく被災者支援共同センターへ行き、午前中から活動されていた埼玉土建の方々と合流。一件目の家屋へ向かいます。作業内容としては家屋周辺のがれき撤去です。瓦の落下や日常品が散乱し、わずか2時間の作業で2トンダンプ一台分のがれきが集まりました。作業を行った家屋は立派なつくりでしたが、古い建物だったために被害が大きかったとの事です。現在、家屋解体は最大で約2年待ちとの事で、補助金をもらうためには市の指定業者を使わざるを得ず、多くの被災者が家屋の解体を待つ状態だそうです。がれきの撤去に関しても、以前はがれきを処理場へ運び、そこで書類に記入し処理してもらっていたのが、現在は事前に申請するやり方に変更になったそうで、被災者への負担を増すようなやり方には疑問を感じました。

益城町は仮設住宅を含め、復旧はこれから

 2日目は、かわら撤去とブロック塀の撤去作業を行いました。まだまだ被災地でのボランティアニーズはあるように思われます。

 その後は午後から益城町へ移動し市内の様子を視察。町に近づくにつれ、道がゆがんでいたり、電柱が傾いたままになっています。町の中心部はいまだに倒壊した家屋が多く、あちこちに地震の爪痕がまだ残っています。その後、益城町役場へ訪問。役場は地震の影響で現在庁舎が使えず、仮庁舎と公民館を使い業務を行っています。

 県本部副委員長から自治体企画財政課長に義援金として50万円が渡されました。