~辺野古新基地建設強行に抗議 高江ヘリパット建設中止を~

 安保破棄中央実行委員会は、3月14日から3日間の日程で、辺野古新基地建設工事強行抗議、沖縄支援連帯・激励行動にimage003取り組み、全国から51名が参加、自治労連からは本部福島副委員長、横浜市従から2名、枚方市職労から1名の計4名が参加しました。

 14日昼に沖縄入りした参加者は、午後2時過ぎにキャンプシュワブ前の新基地建設反対の抗議行動に合流。ゲート前を往復しながら「基地撤去」「埋立反対」を求めて300人で取り組んだデモ行進に参加するとともに、その後行われたゲート前の抗議集会では新婦人の米山事務局長、全労連の長尾副議長、全商連の磯谷副会長が連帯の挨拶を行いました。ゲート前の集会の後、今月21日に県民集会が開催される大浦湾の瀬嵩浜で、沖縄平和委員会事務局長の大久保さんから辺野古新基地の機能が強化されること、また、自衛隊との一体運用が目的にあることなどの説明を受けながら工事の監視行動を行いました。 

image005 2日目の15日は、午前中に高江のヘリパッド建設反対の座り込み行動に合流。座り込み行動を続ける「ヘリパッドいらない」住民の会の伊佐育子さんが「6つ計画されているヘリパッドのうち2つの建設が強行され、米軍に提供された。しかし、当初2年間ですべて建設するとしたものを運動で阻止している。ヘリパッドは辺野古新基地建設との一体運用のためのものであり、もっと全国の皆さんに知らせてほしい」と訴えられました。今回の行動参加者を代表して、自治労連の福島副委員長が「自治労連として、昨年の名護市長選挙、県知事選挙でオール沖縄の意思を体現する首長の実現に奮闘してきた。民意ははっきりしたにも関わらず、安倍政権の暴走は加速している。この暴走を止めるために何が出来るのか、この3日間で見て聞いて学んだことを全国に発信して行きたい」と連帯の挨拶を述べました。他にも生協労連の柳副委員長、神奈川在住で家族が米兵犯罪被害にあった山崎さんが連帯の挨拶を行いました。午後からは、嘉手納基地を「安保の見える丘」から監視、普天間基地ではオスプレイをフェンス際から監視し、ゲート前で「オスプレイはアメリカに帰れ」「沖縄の海と空を返せ」などとシュプレヒコールをしてその日の行動を締めくくりました。

 最終日の16日は、沖縄県庁を訪問。沖縄県議団の日本共産党とうまんちゅの会の6名の議員と懇談しました。その後、安image008慶田副知事と面会。副知事は「公約実現に向け頑張っている。現地への支援は大変心強く思っている。現時点の焦点は、岩礁破砕に対し米軍に立ち入り検査を申し入れたが運用上できないと断られた。地位協定の見直しが必要だ。困難はあるが民意を背景にあらゆる手段を使って新基地建設を阻止したい。沖縄の想いをそれぞれの立場や地域で是非広げていただきたい。」と述べられました。副知事には、福島副委員長が自治労連からの檄布を手渡しました。