4月13日の参議院総務委員会で地方公務員法等改正案の質疑が行われました。
 この質疑では、日本共産党・山下議員がこの審議にあたって、当事者である臨時・非常勤の声を聞く必要があると提案、委員会で了承され、非正規公共評幹事の小川さんが参考人として意見表明を行いました。
 小川さんは、常勤職員と同様の仕事を行い、日々研鑽を積んでいても、低賃金・低処遇で人材確保もままならない実態。そして、正規職員削減の調整弁として安上がりな労働力とされてきたが、「正規と同じ常勤職員になりたい」と訴えました。
 また、今回の法案について、実態にもとづかない「いつまでも非正規雇用、いつでも雇止め」の仕組みづくり、勤務時間差による格差の拡大などの問題点をあげ、「財源保障のない状況では絵に描いた餅」であり法案には反対せざるを得ず、大幅な修正を求めました。
 このあと、日本共産党が反対の討論を行いましたが、他会派全員の賛成で委員会可決されました。なお、付帯決議が採択されています。
(意見表明の模様は以下をご覧ください)
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?ssp=29246&type=recorded

(附帯決議) 地方公務員法等改定案 付帯決議 (56 ダウンロード)