安全・安心の医療・介護の実現と夜勤改善・大幅増員を求め白衣で要請!

 3月6日、医療三単産(自治労連、全大教、医労連)は2016年9月から取り組みをすすめてきた「安心・安全の医療・介護の実現と、医療・介護従事者の夜勤改善・大幅増員を求める」国会請願署名の提出行動と国会議員要請を行ないました。

 行動には全国から275名(自治労連から15名)が参加し、①1日8時間以内を基本に、労働条件の上限規制や勤務間のインターバル確保、夜勤回数の制限など、労働環境改善のために規制を設けること、②夜勤交代制労働者の労働時間を短縮すること、③介護施設などにおける1人夜勤を早期に解消すること、を求めて署名とともに国会議員に直接訴えました。

 午前中の意思統一集会では、主催者を代表して医労連の森田しのぶ委員長があいさつ。基調報告として、医労連の森田進書記長が3単産の3年間の取り組みの成果と課題を報告し、引き続き医療三単産でのとりくみをすすめること、今通常国会中にさらに署名を積み上げて国会提出をおこなうこと、今秋以降に医療三単産の新たな国会請願署名の取り組みを開始することを提起しました。日本共産党、自由党、希望の党などが激励のあいさつをしました。

 各団体からの取り組み報告では、自治労連を代表して豊橋市職労病院支部の中川書記長が、愛知での署名の取り組みについて報告。新入組合員なども多く参加した宣伝行動では、わずか1時間弱で多いときには1,000筆もの署名が集まったこと、病院の門前署名には患者さんなどがよく足を止めてくれること、署名をすすめるためにはまず組合の執行部が署名を理解し、きちんと組合員に説明し、理解し納得した上で署名活動を行ってもらうことが重要、と発言しました。

 午後は要請行動が行なわれ、その後のまとめ集会では、高柳副委員長が、要請行動では476名の議員に要請し、その内20名の議員へ直接要請ができ、9名の議員が紹介議員となったことなどを報告。「地域住民のいのちと暮らしを守る医療や社会保障が安倍政権によって改悪され続けている。引き続き、憲法をいかし守ることによって社会保障を拡充していくよう、署名のとりくみを強めていこう」とまとめました。