第8回うえだ給食まつりを開催-長野
地域の住民・子どもたちなど700人が参加

 給食まつりは、上田市職労も参加する「上田市の学校給食を考える会」が実行委員会の中核となって、食に関する団体や趣旨に賛同する個人が参加して行っています。

 「子どもたちのためによりよい学校給食を」という一致する要求で、様々な住民同士や自治体労働者が繋がり、学校給食の実態を広く住民に知らせたり、子どもの食、地産地消の課題を考えてもらおうと8年前から取組んできました。

 今年は、市内では数少ない自校給食校を行っている東塩田小学校を会場に11月11日に開催し、地域の住民・子どもたちなど700人が参加しました。地元の商工振興会や農業団体、地域づくり団体や長野大学の後援を得、地元の住民団体が豚汁の炊き出しを行い、小学校PTAが自分たちの学校給食を紹介するパネルを展示するなど大きな収穫がありました。

 毎年大好評の給食の試食会では、年1回この学校の給食で出される松茸御飯、大豆とひじきとツナのサラダ、秘密のコロッケをあわせて1,200食提供し、整理券を求める長い行列ができ、あっという間になくなりました。

 昨年6月、上田市学校給食運営審議会が、学校給食の調理方式を「単独調理場方式が望ましい」とする答申を出しました。答申をしっかり活かし、「子どもたちのためによりよい学校給食」を自治体が提供し続けるため、今後も住民とともに「うえだ給食まつり」に取組んでいきたいとしています。