派遣労働Q&A

説明
○労働者派遣法(「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律」)が昭和61年に施行されてから、まもなく20年を迎えようとしています。この間、労働者派遣法は大きな改正を重ね、平成16年 3月には、「臨時的・一時的業務への派遣期間の延長」、「『26業務』の3年の期間制限の撤廃」、「製造ラインへの派遣の解禁」、「紹介予定派遣における事前面接及び内定の解禁」等、さらなる改正が行われました。
○こうした派遣法の改正や社会情勢の変化の中で、派遣労働者は年々増加しており、厚生労働省の「労働者派遣事業平成15年度事業報告」によると、派遣労働者数は全国で約236万人にのぼっています。かつては正規従業員を補う形で活用されていた派遣労働者ですが、現在では職場に欠くことのできない人材となっているといってもいいでしょう。
○そこで東京都では、現在派遣労働者として働いている方、これから派遣労働者として働きたいと考えている方を対象に、最近の改正を踏まえて、労働者派遣法と派遣労働についての冊子を作成しました。冊子の作成にあたっては、身近に起こりうる相談事例と派遣労働に関する調査結果を掲載し、派遣労働を取り巻く現状を理解していただきたいと考えております。ご活用いただければ幸いです。