image003 政府は、戦争法案を数の力で成立させることを目指してきましたが、審議は中断が続き、安倍政権はまともな答弁もできない状況となっています。このような情勢下の8月30日、「国会10万人・全国100万人大行動(戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会主催)」が行われ、全国47都道府県の計1000カ所以上で戦争法案に反対する様々な行動が行われました。

 国会前では、学生や子ども連れの親子、戦争を体験した高齢者など、さまざまな世代や立場の12万人もの人々が国会周辺を埋めつくし、自治労連も全国各地から大勢が参加しました。

 歩道も車道も参加者であふれかえった国会前で14時に始まった集会には、野党4党のトップも駆けつけ、共に手を握りあい参加者と共にコールしました。作家の森村誠一さん、憲法学者の浦田一郎さんらが次々とスピーチ。音楽家の坂本龍一さんは、「憲法の精神、9条の精神がここまで根付いていることをみなさんが示し、勇気づけられている。今、憲法や民主主義を取り戻すための大事な時期。一過性にせず行動を続けてほしい。僕も一緒に行動していく」と語ると大きな拍手と歓声がわきおこりました。主催者は、今後の座り込みや国会集会など連続行動を提起し、「安倍政権を倒すまで、必ずやり抜こう」と訴えました。あふれかえった12万人の参加者は「戦争する国、絶対反対」「安倍政権はただちに退陣」と国会周辺にコールを響かせました。 

●全労連「大宣伝(演説会)」行動に全国から610人参加

image007「8・30大行動」の成功に向け、大行動の前段に東京都内5カ所での大宣伝(演説会)が行われ570人が参加。自治労連本部は新橋駅前で宣伝行動を行い、猿橋均委員長が弁士として、自治労連が取り組んでいる戦争法案廃案へむけた様々な行動を報告し、聴衆に「8・30大行動」への参加を呼びかけました。