4月15日衆議院第一議員会館にて、NPT再検討会議に提出する「核兵器全面禁止のアピール署名」目録に、国会議員が立会人として署名をする集会がおこなわれ、自治労連をはじめ65人が参加しました。 

 426万4616筆の署名が入った段ボール箱約300箱が会議室に積み上げられたなか、主催者挨拶をimage005日本原水協の高草木代表理事が行いました。 

 高草木氏は、今回の状況について「私たちはこれまでもすべての署名を大事にし、一筆も無駄にせずに、必ず会議主催者に提出してまいりました。今回も同様の努力をおこなう予定でした。ところが、アメリカ太平洋岸での港湾労働者のストライキの結果、いまなお貨物の滞留の解決にめどが立っておらず、署名の搬入が不可能となりました。私たちは1000人の代表団全員で出来る限り、みずからの手で署名を運びます。同時に、どうしても積みきれない分もまた、大事にし、NPTおよび国連関係者にも了解いただき、ここに日本の国会議員、関係者の立会いの下に、被爆国日本国民の核兵器全面禁止を求める固い意志を目録と写真とし、提出することといたしました。」と述べ「被爆70年という節目の年、そしてNPT再検討会議が行われる今年を、核兵器のない世界への転換点にしていきましょう。最後まで、署名行動を行い、日本の世論を世界に届けましょう」と呼びかけました。

その後、集会に出席した議員が紹介され、出席した国会議員全員が目録にサインを行いました。この目録は、4月26日image007国連本部前のハマショルド広場で、タウスNPT議長、ケイン国連軍縮上級担当に提出されます。

 

「核廃絶のメッセージを、NYで配ります!」(女性部の取り組み)

 女性部では、カードに核廃絶への思いを書き入れ、「しおり」にしたててニューヨーク行動に持参します。現地で署名してくださった方に渡すため、メッセージは英文です。静岡自治労連女性部からは、リボンをつけラミネート加工したしおりが、87枚も届き、自治労連本部の役職員もこのとりくみに参加し、126枚ものカードが集まりました。例文があるとは言うものの、日頃書きなれない英文を、皆さん一生懸命書いてくださいました。この思いを大切に、NYの人たちに届けます!