4月17日(金)、自治労連会館4階会議室において、NPT自治労連代表団壮行会が開催され、7地方組織と本部から22名が参加しました。

 前回2010年5月の再検討会議では、核兵器廃絶へと盛り上がる世界の世論を前に、189の締約国が一致して、「核兵器のない世界の平和と安全を達成」することに合意をし、その実現のために、5つの核保有国が「自国の核兵器の完全廃絶」を確認し、全ての国が核兵器のない世界を支える「枠組」を作る「特別の努力」を行うことを誓いました。

image006 今回、NPT再検討会議が開催される国連本部があるニューヨークでは、世界中から核兵器廃絶を求める市民運動が集結し、国連をはじめ国際社会に強くアピールするための行動を展開します。自治労連からも91名が参加し、世界で唯一の戦争被爆国である日本から「核兵器はいらない」の世論を、国連・世界に届けます。

 壮行会では、猿橋委員長代行から「代表団の役割は、地域で集めた声・世論・運動をニューヨークで伝えていくこと、行動の成果を持ち帰って職場や地域に広げることです。この役目を充分に果たし、一緒に行動を成功させましょう」との開会のあいさつがありました。

 福島副委員長からNPTを迎える情勢とNY行動の報告が行われた後、代表団参加者から、「ニューヨークの署名行動では、「職場や単組で協力してハートに折った折り紙に英語でメッセージを書いている。これを現地で署名してくれた人に渡します」、「1年以上前からNPTに参加する準備をしてきた。地元・職場の取り組みをニューヨークへ届けます」、「ニューヨークでの行動だけでなく、帰国後も被爆者の経験を後世に伝えていけるよう行動します」など、熱い思いが語られ、壮行会は閉会しました。