自治労連第22回全国将棋大会が7月10日(金)~11日(土)、神奈川県湯河原町「杉の宿」で開催され、10地方組織17単組から30人が2日間にわたる熱戦を繰り広げました。今大会でゲストとして日本将棋連盟・勝又清和六段を招いて開催しました。 

image004 主催者を代表して、猿橋均委員長代行は「いま公務公共職場に成果主義導入など環境がかなり厳しくなっていますが、将棋など文化やスポーツは、世代や職場の違いを越えて職場のコミュニケーションや人間関係をつくるうえで大切な役割を果たしています。引き続きそのような職場を作っていってほしいと思います。また、日頃の鍛錬の成果を発揮して2日間おおいに交流してください」とあいさつしました。

大会は、3人1チームの団体戦で、全国各ブロックから勝ち上がった10チームが4回戦をたたかいました。

 試合は、初日の3回戦が終わったところで全勝は関東甲越ブロックBチーム(埼玉・飯能市職・深谷市職労・草加市職労)が3勝で一歩リードし、2勝1敗で関東甲越ブロックAチーム(板橋区職労・世田谷区職労)、近畿ブロックBチーム(大阪・東大阪市職労、大阪市労組、茨木市職労)、中国ブロック(岡山・倉敷市職労)、四国ブロック(香川公務公共一般、愛媛・宇和島市職)、九州ブロック(福岡市職労)の5チームが追う展開となりました。

 結果は4回戦で関東甲越ブロックBチームが九州ブロックチームに全勝し、4回戦全勝で関東甲越ブロックとしては9年ぶり5回目の優勝を果たしました。関東ブロックBチームの主将と副将がともに個人4連勝という強さが光りました。準優勝は、近畿ブロックBチームに2勝1敗で勝った四国ブロックチームと、関東甲越ブロックAチームに2勝1敗で勝った中国ブロックチームがともに4回戦3勝1敗と並びましたが、主将の勝ち数で3対2と前年度優勝の中国ブロックチームを上回った四国ブロックチームが過去最高の準優勝と健闘しました。

また、今大会はプロ棋士の勝又清和六段に協力いただき、各チーム代表者との多面打ちや景品付き詰将棋を楽しみました。参加者は深夜近くまで対局し、全国の仲間との交流で盛り上がりました。