自治労連共済は「第25回実務研修会」を10月9~10日に鳥取県米子市内で、30~31日に青森市内で開催し、東西で約250名が参加しました。

image003 東日本の研修会では 長岐理事(秋田県本部副委員長)の開会あいさつの後、清水副理事長が基調報告を行い、このなかで春の取り組みの特徴点として、新採の皆さんへの加入の広がりや、各地での加入拡大の工夫、新採の組合加入と共済加入を一体的にした取り組みが、「“世話役(世話焼)活動“を通した組織強化・拡大と結合し、“組合員の生活を丸ごと守る”自治労連共済の役割・位置づけが高まっている」と報告。「全員が加入することで告知該当で共済に加入できない組合員の加入が可能となる制度が活用されるなど、まさに労働組合の“助け合い”理念を前面に押し出した組合員への呼びかけに共感が広がり、組織強化・拡大へとつながっていくという、自主共済ならではの取り組みとなった」こと。15春の加入者拡大の到達として、「生命共済への組合員本人の加入数が対前年比で純増となり、40歳以下の組合員本人の構成比も上昇するなど、青年層の加入者が引き続き増加している」ことなど報告されました。

 続いて事務局からの実務上の報告として、①全国支部長会議で報告した「制度改善について」、②加入申込書や契約変更時の改善点の提案、③適切な会計処理、④年金共済等について報告・説明がありました。

 その後、経験年数等に応じて3つに分かれて分科会を行いました。とりわけ「基礎コース」では、そもそも自治労連共済って?(保険って?)といったところから、自治労連共済のメニューの説明、各種目の制度と実務の入門編を共済の手引きやパンフレットを使い説明を行いました。「演習コース」では診断書を用いた事例学習と支払演習でimage004実際に計算し、請求書をつくってみることにより、セット・個人共済の制度を学び、理解を深め、さらに今回は火災共済の事由発生時の注意点や写真を撮るときの注意点も学習しました

 参加者からは「こんな時代だからこそ自治労連共済の役割は大きいと思う。組合員さんとの話をしていくきっかけ作りとなり、より深くかかわることができた。」「基礎コースに参加したが、具体例を示しての分かりやすい説明で理解することができた。」「今回、初めての参加。分かりやすく聞きやすい説明だった。基本的な部分から再度勉強することができた。」「演習コースに参加。落とし穴があったりしてそこが注意点になっていてとても良かった。」などの感想が寄せられました。