岩手自治労連青年部の取り組みとして最も長く続いている「県内一周反核・平和マラソン」。今回は数えて「30回」という節目の年となりました。

image011 1985年の被爆40年の年に、「核兵器廃絶アピール」署名の取り組みや非核自治体宣言の取り組みの中、一関~盛岡間を中心に一関市職労・両磐支部で実施した「反核マラソン」。これが翌年から岩手自治労連青年部の取り組みとして、続けられてきました。すでに走った距離(つないだ距離)は30,000㎞を超え、参加者も25,000人を超える取り組みとなっています。

 今年は「NPT再検討会議」国際行動へ4名の代表も送り出し、安倍暴走政権による「解釈改憲」「戦争する国づくり」の独裁的攻撃の中での取り組みとなりました。

 6月2日、釜石市役所前を出発しました。出発にあたり小野寺委員長は「核兵器廃絶の青年部の取り組みは息の長い取り組みであると同時に、今の戦争法案については、『自治体労働者は再び赤紙を配らない』という先輩たちから引き継いできたことを必ず守り抜こう。そのためにも全力で法案の廃案をめざそう」とあいさつしました。

その後、県北・県南の2つのコースで県内を継走し、700人の参加で「ひとつの輪」につなげました。途中の「引き継ぎ式」では、自治体の首長自らも参加し、歓迎と激励のあいさつを行うなど、30回目にふさわしい取り組みとなりました。

 今年の取り組みも自治労連だけでなく、福祉労組や農協労組の仲間たち、医療労働者などが参加して成功しました。また組合にまだ加入していない仲間、被災地に派遣応援できている仲間の参加もありました。

 始めたときの合言葉「平和の道は長くともみんなで走れば遠くない。あなたの一歩が平和の輪」。核兵器に固執する勢力を一歩ずつ追い詰めてきていることは間違いありません。この力を安倍暴走政権による憲法改悪を絶対に許さないたたかいへと結集していきます。