東京・自治労連都庁職が7年ぶり5回目の優勝

201511-13-04 第27回全国バレーボール大会を10月23~25日に岩手県盛岡市「渋民総合運動公園」で開催しました。岩手自治労連をはじめ県内単組、審判団などの協力を含め、3日間で延べ80人を超えるスタッフ・要員の皆さんの奮闘と、各地方の予選大会を勝ち上がってきた12チームの全力を尽くしたプレーで大会は成功しました。

 大会では、予選大会で全国大会6連覇のライバルの東京特区連を破り、7年ぶりに全国大会出場を果たした東京・自治労連都庁職が5回目の優勝を果たしました。2位は京都・舞鶴市職労、3位は静岡・伊東市職労連、愛媛・西条市職労となりました。 

準決勝 自治労連都庁職VS伊東市職労連

 第1セットは、序盤から両チームともにラリーの応酬でどちらも譲らない展開で7対6から伊東も粘りを見せ9対10と再逆転とするなど試合は大接戦となります。中盤もシーソーゲームの展開で試合は進みますが、終盤に都庁職が18対17とリードした後、サービスエース、鋭いアタックで21対19と第1セットを先取しました。第2セットも前半はラリーの応酬で8対8と接戦となりますが、中盤に都庁職が10対8と引き離すと攻守ともにバランスのとれた都庁職が得点差を少しずつ引き離していきます。伊東も最後まで粘りますが21対13で都庁職が決勝戦へ駒を進めました。 

準決勝 舞鶴市職労VS西条市職労

 第1セットは、西条チームのサービスエースから始まり、立て続けに3点を得点、西条が3点、舞鶴が0点と西条が試合をリードするも、舞鶴の得点を許し、4対4の同点となり、激しい攻防が続くなかで、試合中盤から舞鶴の厳しい攻めが続き15対8と西条に7点差をつけました。その勢いのまま21対11と点差をつけて舞鶴が第1セットを先取しました。

 第2セットは、舞鶴の先制点から始まるも、西条の攻めが厳しくなり5対5の同点。その後、7対10と舞鶴は3点をつけられる形で試合は進み、しかし舞鶴のアタッカーの強烈なアタックが決まるなど、点差は縮まり、13対13、15対13と逆転し、21対14と舞鶴が勝利し、決勝戦へと駒を進めました。

決勝戦 自治労連都庁職VS舞鶴市職労

 第1セットは、序盤は舞鶴が都庁職を1対6でリードし試合は舞鶴のペースで進むかと思われましたが、都庁職が驚異的な底力を見せて6対6と同点とし、ついに7対6と逆転しました。しかし、その後もサーブで相手の守りを崩し、両サイドやセンターからの多彩な攻撃で相手のミスを誘う都庁職のプレーで21対16と都庁職が第1セットを先取しました。

 第2セットは、序盤は舞鶴も強烈な右サイドからのアタックで接戦の展開となります。中盤から都庁職がサービスエース、アタックが決まり点差をつけ、21対16で決着しました。

 自治労連都庁職は予選大会で全国大会6連覇の特区連を破り7年ぶりに全国大会に出場し、5回目の優勝を果たしました。優勝した自治労連都庁職の主将は「練習がそろってできないなど困難な中、全国大会で優勝できてとてもうれしい。全国大会に初めて出場した若い選手もいる中で試合ごとにステップアップできた。来年も予選大会を突破して優勝をめざしたい」と話してくれました。

 

各出場チームの地元アピールなど、ユニークな紹介パフォーマンスが繰り広げられ交歓会で盛り上がる!

 試合に先立ち、旅の疲れを癒し、明日からたたかう選手たちの交流を図るため開会式と交歓会レセプションが10月23日に行われました。

 全国大会出場に向け、限られた時間の中でバレーボールの練習をし続けてきた12チームは、この日のためにと工夫を凝らした出しものも準備し、交歓会で披露しました。開会前のオープニングで現地歓迎企画として紫波町「佐比内金山太鼓」の力強くキレのある太鼓が披露されました。開会式の後に各チームによるチーム紹介パフォーマンスは、さまざまなコスチュームで、人気アイドルグループの曲に合わせたダンスが披露されたり、出場した各チームの地方の特色をいかしたアピールが行われるなど会場はおおいに盛り上がりました。年々県大会開催が厳しいという状況がありつつも、昨年にも増して元気なパフォーマンスに参加者は元気をもらいました。各チームでは若い人を送ろうと工夫を凝らし、取り組みを進めていると様子が語られました。

201511-13-06バレーボール大会結果

▼優勝   自治労連都庁職(東京)

▼準優勝  舞鶴市職労(京都) 

▼3位   伊東市職労連(静岡)

                     西条市職労(愛媛)