「地域医療の充実・県民の命を守る連絡会」(いわて労連、県医労、医労連、自治労連)と「岩手県地域医療を守る住民運動連絡会」は8月26日、岩手県医療局の医療局長に対して、地域医療の拡充を求める4項目の要請を行いました。

要請4項目

1.地域診療センターの入院ベッドの復活をしてください。

2.医師、看護師等を増やして救急医療体制の抜本的な改善ならびに標榜診療科の充実を図ってください。

3.県立病院の創業の精神「あまねく医療の均てんを(※注)」を守って下さい。

4.県内どの地域でも、安心して暮らせるように地域医療体制の充実を図って下さい。

※岩手県内のどこにでも、雨露の恵みが等しく潤すように、医療サービスを提供していく。

 

 この要請は、「地域医療守りたい~あなたの声を!プロジェクト」として、かつて県立病院があり、「岩手県立病院等の新しい経営計画」(平成21年)によって「無床」の診療センターとなった6つの地域(九戸村、岩手町、紫波町、花巻市大迫、一関市花泉、住田町)で、住民の声をしっかりと把握し、地域医療の拡充につなげようとして取り組まれた「住民アンケート」の結果をもとに行ったものです。

 この要請行動には、住民運動組織、いわて労連議長、県医労委員長、同書記長、同執行委員、医労連事務局長、岩手自治労連書記長が参加。医療局からは医療局長ほか5名が参加しました。回答については、後日文書にて出していただくことを確認しました。