4月18日(土)、大阪自治労連も参加する大阪公務共闘は、大阪市住之江区の南港ポートタウンで市内統一行動を行いました。行動には、国公労連・大教組・府職労・市労組のメンバー50名が参加して、元気にハンドマイク宣伝やビラ配布を行いました。住之江区では、医師会は「都構想」に反対の決議をあげ、ポスターを作成して、医師会加入の病院や診療所に張り出しています。「住吉市民病院をなくす『都構想』に反対しよう!」と、住民投票にimage003大きく関わる住之江区にある住吉市民病院についても宣伝カーで訴えかけました。宣伝では、ビラを配布していると「友達にも配るから何枚かちょうだい」とビラを受け取りに来る通行人や、「私は反対や」という女性と対話しているところに、「私も反対や」と周囲に数人の人が集まり、橋下・維新に対する住民の怒りの対話がはじまりました。「私は協定書を全部読んだが、反対!」という80歳代の女性は「近くの出張所の職員にくわしい話しを聞こうとしたが、職員は『分からない』と答えた。行政の人が応えられないような『都構想』はオカシイ」と語りました。反対派とは逆に、「今までの市政に大きな怒りがある。だから橋下さんを応援している」、「今までの大阪市長は何をしてきた?市会議員も給料下がるから反対してるんや」と、訴えかけてくる人もいました。

また、「市営住宅の家賃が上がって、生活できない。清掃の仕事を始めた。今までは頼まれた人に入れてきたけど、今度は自分で考えて投票しようと思う」と70歳代の女性。「説明会に行ったが、橋下さんは何を言っているのかわからない。」という男性など、「賛成」、「反対」、「わからない」と、それぞれ意見があり依然として賛否も拮抗している状態です。

 

「公務共闘ビラ」に大反響 近所や知り合いに配りたい

 4月15日・16日、全国から43名が大阪に駆けつけて取り組まれた支援行動では、大阪公務共闘が作成したビラを大阪市内全域で配布しました。宣伝後、大阪自治労連image006には「私の知り合いにビラを渡して話をしたいので50枚送ってほしい」、「このビラにある『大阪現在』という雑誌はどこに売っているのですか?」、「東京に住んでいるのですが、知り合いに送りたい」、「反対の意思を示すためには、住民投票にいって『反対』と書かないといけないことをこのビラを読んで初めて分かった」など、配布したビラに問合せが殺到し、大きな反響が寄せられました。大阪自治労連では、このビラを増刷して今後の宣伝行動に利用し、「大阪都構想」ストップの声をさらに大きく広げていきます。