まちコレ2015年8月号 Vol.501

モーニング

ドリンク頼んでお腹いっぱい

愛知県
201508-machi-1

▲モーニングの一例。トーストとサラダがついて350円です。

 愛知は喫茶文化が盛んな県。少し街を歩けば必ず数軒は喫茶店を見つけられます。

 愛知県の喫茶文化を語る上で、避けて通れないのが『モーニング』の存在。簡単に言えば朝のサービスです。1950年頃、繊維業が盛んだった愛知県一宮市で、商談や情報交換で朝から集まった人のために、店がピーナッツやゆで卵を付けたのが始まり、といわれています。朝、喫茶店に行ってドリンクを頼むと…、なぜか朝食が付いてきます。もちろんお代はドリンクの値段だけ。

 基本的なモーニングは、トーストやゆで卵、サラダといったメニューが多いのですが、なかにはユニークなものも。ご飯・お味噌汁・お惣菜が付いたモーニング、名古屋名物の小倉トーストとアイスクリームが付いたモーニングなどなど…。ドリンクを頼んだはずなのに、もうメインはドリンクではないのです。

 ちょっと変わった愛知の喫茶文化。愛知に来たら、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

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