かがやきDAYS2014年12月号 Vol.493

仲間とともに一歩ずつ成長したい

京都・城陽市職労 橋本真二さん
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▲「みんな僕についてきてや!」

 「青年部と、そこに集まる仲間は自分自身を成長させてくれる」。こう話すのは、10月12日におこなわれた京都自治労連青年部定期大会で新しく青年部長に就任した橋本真二さん。

 城陽市役所上下水道部に勤務して4年が経ちますが、組合に加入したのは2年目の春。「同期が加入していなかったので」と少しうつむきます。しかし職場の先輩(現城陽市職労委員長)からさまざまな話を聞かせてもらい、楽しそうにとりくむ姿を見て加入を決意。何でも相談にのってくれる頼りになる存在です。

 加入してからは、「自分でもびっくり」との言葉通り、あれよあれよとステップアップ。組合加入の翌年には京都自治労連青年部の常任委員を引き受け、青年部活動にのめり込みます。「常任委員を引き受けたのは、今までの自分から何か変わりたかったから」と橋本さん。少しは変わりましたかと聞くと、「うーん、分からないけど、変わっているかなと思いますよ」と照れ笑い。

 「組合活動は一言でいえば『勉強』ですね。役員をさせてもらったこの1年間、京都府内や全国の仲間と知り合ってさまざまなつながりができた。『おきプロNEXT』は最高に楽しかったし、平和学習でガマに入るなど貴重な経験もしました。すべてが充実した1年でした」と振り返ります。

 沖縄県知事選挙の支援行動にも京都の仲間と参加。これまで選挙に関心を持っていませんでしたが、青年部として4月の京都府知事選挙にとりくむなかで大切な活動だと実感。「考え方が180度変わりました。感じているのは動けば変わるんだということ。自分から一歩を踏み出すことが大事。その一つひとつが勉強にもなりますから」。

 青年部長として新しい1年が始まっています。「『おきプロNEXT』の次の1年としてしっかり活動していきたい。この間の活動で『みんなで声をあげる、行動する』ことが一番大事だと感じています。青年部の府人事委員会への要請行動で自分たちの声を届けること、一緒に声をあげることが重要だと学びました」。

 「まずは楽しく、青年のつながりを広げたい。そのなかでみんなの成長と一緒に自分ももっと成長したい」と目を輝かせた力強い決意が返ってきました。

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▲「写真の主役はとられても青年部活動の主役はわたしません」。青年部の旗をもって中央に座るのが橋本さん