2010年4月号 Vol.437

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数多い施設を守り引き継いでいくため、2007年から2024年までの18年におよぶ平成の大修理が行われています。昭和の大修理は、1950(昭和25)年から1986(昭和61)年まで続きました。1999年、社殿群は世界文化遺産に登録されました。
その日光市は、2006年3月に市町村合併し、栃木県の約4分の1を有する全国でも3番目に広い市となりました。
日光市には温泉地も多く、「鬼怒川温泉」は東京の奥座敷とも呼ばれています。1752(宝暦2)年の発見とされ、古くは「滝温泉」という名で、日光詣帰りの大名など限られた人だけが利用していました。現在の鬼怒川温泉と呼ばれるようになったのは、昭和初期のことです。
湯質はアルカリ性単純泉で、透明無臭、実にやわらかい湯で、いつまでも入っていたいと思う温泉です。神経痛、うちみ、冷え性、疲労回復に良いとされています。鬼怒川温泉の奥に位置する「川治温泉」も『傷は川治』と称されたほどの名湯、その奥にある「湯西川温泉」は平家落人伝説が息づく土地柄です。
日光名物と言えば「生ゆば」。ゆばのフルコースから揚げゆば饅頭まで、思う存分堪能できます。観光スポットも数多く、日本三大名瀑「華厳ノ滝」、紅葉が見事な「いろは坂」や中禅寺湖、家族で楽しめる「日光江戸村」や「東武ワールドスクウェア」など、時間がいくらあっても足りないほどです。JR日光駅もお勧めのひとつ。1912年(大正元年)に作られた駅舎はレトロな雰囲気で一見の価値あり。
「日光を見ずして結構と言うなかれ」。人々の日光詣は400年の長きに渡って今も続いています。
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温泉メモ
【日光東照宮】 |
![]() ▲大正浪漫JR日光駅 |
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| 交通/ | JR日光駅・東武日光駅から 徒歩約20分(路線バス約6分) 日光ICから約5分 |
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【鬼怒川温泉】 |
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| 交通/ | 東武鬼怒川温泉駅下車 今市ICから約25分 |
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