2009年5月号 Vol.426

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ビルは6階建てになっており、1階と3階が売り場、中2階は展示場、4階が工房で5〜6階は教室です。3階の売り場では色紙や短冊、千代紙、教本のほか、和紙がずらりと並びます。和紙は色とりどりの友禅染め、ちりめん柄、シルク紙、メタル・エナメルカラーなどさまざま。サイズは大判・半切りがあり、1枚から買うことができます。また、「ちぎり絵や人形制作に適しています」と、折り染めでぼかした板〆紙(いたじめし)の紹介や、「人形顔・髪用和紙はこちら」など説明が店内に貼られ、「貼り絵の背景に適した和紙は?」などの質問に店員さんが丁寧に対応するなど、来場者に親切です。棚にギッシリと収められた和紙でフロアがいっぱいという光景は、まるで生地屋さん。上品でやさしい美しさに囲まれ、それだけでいい気持ちになれます。
中2階のギャラリーは季節によって展示内容が変わります。5月は端午の節句、またNHK大河ドラマの人気もあり、兜の展示が目立っていました。色彩の鮮やかさもさることながら、細やかな「折り」の芸は見事です。立人形、押し絵やちぎり絵、初心者向けなど講座の内容も多種多様に毎日開かれています。
さらに、この会館では折り紙を世界に発信するという活動もすすめられています。場所は全労連会館のななめ向かい。会議が終わった後など、日本人独自の伝統文化である折り紙の「雅」な気品にひたって和みませんか。
▲全労連会館へお寄りの際はぜひどうぞ |
▲美しい和紙がズラリ! まるで生地屋さんのよう |
ミュージアムメモ
| 所在地/ | 〒113−0034 東京都文京区湯島1−7−14 |
見事な「連鶴」 |
| 交通/ | 地下鉄丸の内線「お茶の水」駅 聖橋出口から徒歩約7分 |
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| 開館時間/ | 9時30分〜18時 | |
| 休館日/ | 日曜・祝日 | |
| 入館料/ | 無料 | |
| 問い合わせ/ | 03−3815−3348 |


