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自治労連機関紙

自治体の仲間

 

2009年2月号 Vol.423

今この仕事に誇りと働きがいを
(36

<空>
名古屋市南区・南環境事業所
保育園で「ふれあい環境学習会」
 
「資源を大切に」
園児といっしょに環境問題を考える


 名古屋市南区にある南環境事業所は、昨年10月から第5水曜日を使い、区内保育園で「ふれあい環境学習会」を開催しています。
 ふれあい環境学習会は「園児とともに環境問題を考えよう」と南環境事業所の職員がとりくんだ新企画。園児の心をつかもうと、人気のアンパンマンを使っての紙芝居「アンパンマンとごみをわけよう」は、脚本からイラストまで全部手作りで、土日を使っての製作に2カ月以上をかけました。当日は、大きなイラストやグッズを使い、わかりやすく「資源を大切に、地球を大切にしよう」と話しました。「クラス対抗分別リレー」、清掃車のおもしろ収集実演、清掃車の体験乗車など、盛りだくさんのアクションに園児たちも大興奮でした。
 組合副分会長の神谷保徳さんは「初めてで不安や緊張もありましたが、『翌日園児たちがパッケージについているリサイクルマークを自然に探しあっている』という嬉しい知らせも届き、大成功を収めて正直ほっとしています。このとりくみが地球環境を守るひとつの担い手となる役目を果たすのだと実感できました。これは直営である私たちが、しっかりと背負っていかなければならない任務と強く感じました」と語ります。
 南環境事業所では、可燃ごみの徒歩収集といっしょに昨年3月からは「ポイ捨てごみ」の資源化をすすめ、1月までに1600キロを収集。昨年10月には南区長より、快適なまちづくりに貢献されたとして、南環境事業所職員一同に「感謝状」が贈られました。
 環境を良くするために直営でできる事業に、知恵と工夫を活かしてとりくみをすすめる南環境事業所のみなさん。分会長の山口直弘さんは「私たちは常に民間と比較されます。組合では、直営の必要性を市民に知らせるとともに、直営でできることを探し求めてきました。災害時の直営の役割や高齢化社会を迎え自宅まで出向く収集、小学校での環境出前講座など直営の持つ良さと意義を伝えています」と語ります。


▲手作りの「アンパンマンとごみをわけよう」の紙芝居を手にする南環境事業所のみなさん
▲園児たちも真剣です
     


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