2009年2月号 Vol.423

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テレビや雑誌の取材、有名人の来店も多い美術館ですが、その人気に一役かっているのが看板猫・小梅ちゃんです。遠方から会いに来るファンも多く、ストラップやカレンダーなど「小梅グッズ」も売っています。100円の「小梅おみくじ」なるものがあり、ひいてみると「あなたは中吉『今週のお言葉 猫なで声でお願いしよう』」と書いてありました。小梅ちゃんが、いつどこに出て来てくれるかは、その日の気分しだい。館内には「グッズの売り上げは小梅のエサ代・エステ代に使わせていただきます」の張り紙が。エステ代?帰り際に顔を出してくれた小梅ちゃんをなでてみると、ふわんふわんで目もパッチリ。人なつこくスリスリゴロゴロ。人気猫になるのもうなずけます。
この美術館に面した道は「猫の細道」と名前がつけられており、園山さんがデザインした「福石猫」がいたる場所に置かれています。海の波で丸くなった石に絵具を重ね塗りしたもので、商店街や市役所などに1000匹以上も放たれています。恋愛成就や争いごとの解決など、呼び込んでくれる「福」はさまざま。宝探し気分で福石猫を見つけ、尾道から福を持ち帰ってください。
▲猫の絵や置物、福石猫だらけの美術館入口。 残念ながら館内と小梅ちゃんは撮影禁止 |
▲石階段の脇に見つけた「愛を語り合う福石猫」。上には解説札が添えられています |
ミュージアムメモ
| 所在地/ | 〒722−0033 尾道市東土堂町19−36 |
| 交通/ | JR尾道駅より東行きバス「長江口」下車 徒歩2分 |
| 開館時間/ | 平日11時〜17時、土日祝日10時〜17時 |
| 休館日/ | 毎週木曜日 |
| 入館料/ | 中学生以上200円、小学生以下100円 |
| 問い合わせ/ | 電話0848−25−2201 |

