2009年新年号 Vol.422

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市のシンボルは名峰「安達太良山(あだたらやま)」。6つの山が連なる安達太良連峰の主峰で、別名「乳首山」と呼ばれ、日本百名山にも選ばれた標高1700mの火山です。詩人・彫刻家として有名な高村光太郎は「あれが阿多多羅山(あだたらやま)、あのひかるのが阿武隈川」(樹下の二人)、などと詠み、智恵子のふるさととしても知られています。
そんな安達太良山の麓に位置する「岳温泉」。標高約500mある「さわやかな高原の温泉」として、市民をはじめ多くの温泉好きが訪れています。日本温泉協会のアンケートでも、豊かな自然、澄んだ空気と美味しい水が評価され「自然環境日本一」に選ばれました。
源泉は安達太良連峰の標高1500m地点にあり、坂上田村麻呂が東征の折に発見したと言われています。そこから温泉街まで約8km引き湯をしています。その間に適度に揉まれた湯は、柔らかく肌にやさしいお湯となります。泉質は数少ない酸性泉です。
また、市街地中心に位置する「霞ヶ城公園」(二本松藩城郭跡地)には、約260年前に藩主が藩士の戒めとして自然石に刻ませた「戒石銘(かいせきめい)」があります。そこには「武士の俸給は、民が汗して働いた結果、得ているものである。民に感謝し、いたわらなければならない」という内容の16字が刻まれています。時代は大きく流れましたが、まさに自治労連が基本とする「自治体労働者論」と通じるものがそこにはあります。
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温泉メモ
●岳温泉 |
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| 交通/ | JR二本松駅から約10km、 バスで25分、タクシーで15分 |
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●霞ヶ城公園 |
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| 交通/ | JR二本松駅から徒歩20分 |


