2008年11月号 Vol.420

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妻がこう言い出したとき、正直あまり乗り気ではありませんでした。というのも、これまでの海外旅行は、各国の世界遺産などを巡る周遊型のツアーに参加していて、滞在型はなんだか損な気がしていたからです。
しかし周遊型のツアーは、きょうはここ、明日はあそこ、集合時間は何時、見学は何分といった具合に忙しいことも事実なので、何もせずにのんびり過ごすのもいいかなと思い、今年の旅行はモルディブに決定しました。
コテージの前に広がる白い砂浜・青い海
モルディブはインド洋にある1000以上の島々からなる国です。リゾートはひとつの島にひとつのホテルとなっており、私たちが滞在したホテルは1周徒歩10分の小さな島でした。
海の上にある水上コテージは予約が取れませんでしたが、コテージのすぐ目の前に真っ白な砂浜とどこまでも広がる青い海が臨めます。すぐ前の海でスノーケリングを楽しめ、カラフルな熱帯魚を見ることができました。
あいにく8月は雨季だったので、快晴という日が少なく、海に沈む夕日は見ることができませんでしたが、夕焼けは見ることができました。
のんびり過ごす滞在型旅行の贅沢
完全な滞在型なので、移動はありません。朝昼晩3食に、アフタヌーンティーまでついていたので、寝たいときに寝て、食べたいときに食べる、ちょっと泳いで、木陰で昼寝、本を読んだり、散歩をしたり、そんな夢のような生活でした。
私たちはのんびり過ごしましたが、マリンスポーツも、スノーケリング、カヌー、カタマラン(双胴のヨット)、ウインドサーフィンなどいろいろと楽しむことができ、特にダイビングをする人が多かったようです。
最初はあまり乗り気ではなかったものの、何もしないという最高の贅沢をこのモルディブで味わうことができました。
▲海に沈む夕焼け |
▲ビーチにたたずむ信田さん。真っ白な砂浜と海の青さがまぶしい! |


