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自治労連都庁職北ニ税支部
斉藤 宏さん
歌は職場を明るくしてくれる |
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斉藤さんが団長をつとめている「ぜいむ合唱団」は、1959年に東京23区の税務事務所と主税局から集まった仲間によって創立されました。現在、団員は40人。歌が好きで、高校時代から合唱を始めた斉藤さんは、都税事務所に就職後、平和の歌を生きいきと歌う団員の姿に感動し、入団しました。
「ぜいむ合唱団」では、演奏にあたり、曲の理解を深めるための話し合いがもたれています。「お互いの意見を聞きあえば聞きあうほどわかりあえる。ひとつになれる。私も“理解しあおう”という気持ちを大事にして団員に接しています」と斉藤さん。どんな職場状況にあっても、仲間たちとのつながりを深め、歌う喜びを広げていきたい―それは斉藤さんの夢であり、「ぜいむ合唱団」の理念でもあります。
創立前、うたう喜びを求めて各税務職場につくられた合唱サークルが、「税務合唱懇談会」の活動を通じて交流を深めあい、年に一度の「税務合唱祭」を開催して今年で45回目。このことは職場サークルの励みになっています。「私も休みを利用して、ふたつの職場サークルの指導に出向いています。私の生活の張り合いになっています」と斉藤さんは語ります。
「ぜいむ合唱団」の今年の課題は「響きをひとつに」。そして若い世代の仲間を一人でも多く迎え入れること。「これまで職場の仲間に支えられ、仲間と一緒に歩んできました。歌は職場を明るくする。みんなが手をつなぎあう力になる。それがぜいむ合唱団の素晴らしいところ。そこが好きでなかなかやめられないんだよね」と照れ笑いします。
そして先月、「ぜいむ合唱団」は「全国自治体のうたごえ祭典in神戸」で演奏し、11月に東京で開催される「日本のうたごえ祭典」の「合唱発表会・職場の部」への出場を推薦されました。
出会いとつながり、深めあいを宝に、平和を歌い続ける「ぜいむ合唱団」。来年、創立50周年を迎え、記念演奏会を開きます。
▲今年3月の「都区合唱祭」で演奏する「ぜいむ合唱団」のみなさん |
▲「これが舞台用のスーツです」と斉藤さん |