2008年7月号 Vol.416

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資料センターの役割としては、明治から現代までの日本で出版された子どもの本が収蔵庫にギッシリと詰まっています。こうした本もすべて閲覧できます。団塊世代には懐かしい雑誌「少年」「冒険王」「なかよし」「りぼん」などの漫画雑誌も見ることができます。
また、1階子ども室では約2万冊の本を提供し、登録カードを作成して借りることもできます。
いま、大阪府は1月に就任した橋下徹知事のもとで「大阪維新プログラム案」と称して、府の27施設などの見直しをしています。この児童館については廃止して中央図書館に統合しようとしています。本来国の施設として存在してもおかしくない貴重な施設であり、児童文学関係者や自治体関係者などから「廃止案を撤回せよ」の声が広がっています。
「ここは子どもたちに文化を語り伝えていく、子どもの未来を大事に育てる場として、大変大きな役割をしている施設。図書館でなく文化財である子どもの本を集約して研究活用するための施設。大阪が世界に誇ることのできるもの。この施設をなくすことは日本の大きな損失であり、充実させて残すべき」との感想がでています。
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▲懐しい少年少女雑誌も閲覧できます |
ミュージアムメモ
| 所在地/ | 〒565−0826 吹田市千里万博公園10−6 |
| 交通/ | 大阪モノレール「公園東口駅」から徒歩10分 |
| 開館時間/ | 午前9時30分〜午後5時 |
| 休館日/ | 水曜日(水曜日が祝日の場合は翌日)、月末日(月末日が水曜日の場合はその前日)・年末・年始(12月29日〜12月31日)、特別整理期間 |
| 問い合わせ/ | 電話06−6876−8800 |

