| 「My
Way My Life」は100回目を迎え、100にちなんだ組合員に登場いただきました。 |
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名古屋市職労 大橋 宗明さん
100筆達成 憲法9条は僕の生きざま |
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自治労連が提起した「憲法署名1人10筆」のとりくみは、名古屋市職労でも目標の10万筆に向けて奮闘が続いています。今年1月4日、名古屋市職労の旗開きで「ピースチャレンジャー第1号になります!」と決意表明したのが委員長の大橋さんでした。ピースチャレンジャーの署名目標数は50筆以上。大橋委員長のこの発言は「ピーチャレニュース」の創刊など、名古屋市職労にとって運動スタートの原動力になりました。
「僕は戦後生まれだけれど、親父の働いていた工場が戦争で焼け出されてね、疎開して親父はまたゼロから生活をつくり上げた。子どもの頃から、そういった戦争の悲惨さを聞いて育ってきたんです」。1968年、原子力空母「エンタープライズ」佐世保港への入港に際し、学校の壁新聞で寄港反対の記事を企画したり、沖縄をテーマにした演劇を学校で鑑賞するなど、教育からの影響も大きくあったと言います。
署名を集める時には「お願いできそうなところにはどこにでも頼もう」と、なじみの飲み屋さんへ持参。「『この署名だったらと思い、お客さんに、きちんと説明して集めました』と言ってくれた店もある。そういう意味で“9条”は広くとりくんでいけるテーマだと思う」。家族への呼びかけや、さまざまな人たちの協力を得て、大橋委員長は100筆を達成することができました。
名古屋市職労は、会議室に特大のスローガンとグラフを貼り出し、募集したイラストでオリジナルの平和シールを作成しました。「運動するならみんなで楽しく」という雰囲気に「僕は乗せられているだけ。『僕もがんばるから、みんなも一緒にがんばりましょう』ということはあまり言わないんです。集団の知恵だと思う」と笑います。「憲法9条は僕の生きざまそのもの。ひとりで多くの署名を集めることも大事だけれど『憲法を守ろう』と思ってくれる人、署名を集めてくれる人をどれだけ増やすか、その役割を僕らが担うべきだと思う」
ピースチャレンジャー宣言をしたことで、あらためて憲法9条を暗記しようと何度も書いて練習したと言う大橋委員長。「でも今ちょっと危ないところがあるんだけどね」と厳しい表情がふわっと和みました。
▲憲法署名を手にする大橋さん |