2008年4月号 Vol.413

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「ぞうれっしゃ」50周年の展示も
資料館は第1展示が「愛知県下の空襲」で、過去の空襲を通して現代世界の空襲を考え、その非人間性を問います。第2展示は「戦争の全体像…15年戦争」。第3展示は「戦時下の暮らし」。第4展示は「現代の戦争と平和」。戦後60年以上が過ぎてもなお、世界のあちこちに戦争があります。どうすれば戦争がなくなるのか、展示は来館者に訴えています。2階には彫刻家・本郷新さん作の母子像もありました。また1階には「ぞうれっしゃがやってきた」コーナーもあります。戦前、動物園の動物たちは空襲などが激しくなると逃げだしたりして危険だとされ、薬殺されるなどの悲劇がありました。戦後にかろうじて生き残っていた名古屋市の東山動物園の2頭のゾウを見たいと、全国の子どもたちが列車をしたてて東山動物園にやってきました。それを「ぞうれっしゃ」と呼んでいました。この歴史に関わる当時の新聞記事などを中心に展示しています。
東山区にある東山動物園のゾウ舎の前には1999年7月25日に建てられた「ぞうれっしゃが走って50周年」記念モニュメントがあります。
▲展示資料はびっしりと並んでいます |
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ミュージアムメモ
| 所在地/ | 〒465−0091 名古屋市名東区よもぎ台2−820 |
| 交通/ | 地下鉄一社駅から徒歩15分 |
| 問い合わせ/ | 電話052−602−4222 |
| 開館時間/ | 午前11時〜午後4時 |
| 開館日/ | 火曜日〜土曜日(祝日の場合も開館) |
| 観覧料/ | 大人350、小・中学生100円 |

