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自治体の仲間

 

2008年2月号 Vol.411

ドキドキ世界見たまま
第95景
メキシコ
滋賀・大津市労連 島村 一哉さん
海と遺跡とダイビング 癒しのリゾート・カンクン
 9月21日〜26日の6日間の日程でメキシコのリゾート、カンクンへ妻と2人で癒しの旅に出かけました。伊丹空港から成田、ダラスと2度乗り継ぎ、15時間以上かけてカンクンへ。さすがにカンクンに到着した頃には疲れ果てていましたが、カンクンの海を見た瞬間、あまりの感動でその疲れも吹き飛びました。そして、欧米人のためにリゾート開発されたというだけあって、豪華なホテルが立ち並び、非現実的な雰囲気が私たちの気持ちを興奮させました。
 今回のカンクン旅行の目的は、趣味であるダイビングと遺跡めぐりでした。カンクン初日は、世界遺産でもあるチチェン・イッツアの遺跡へ。その日は、年に2回しかない蛇の降臨現象の日。しかし残念ながら、曇りで見られませんでした。荘厳な雰囲気のピラミッドの裏側で、現地の子どもたちが民芸品を売り歩いており、中には自分が何を売っているのかわかっていないような3歳ぐらいの子どもまでいました。ガイドさんの話では、子どもたちの売り上げに生活がかかっているとのこと。また都市部との貧困の格差が大きいとのことで、メキシコという国の暗い部分を見た気がしました。
 2日目は楽しみにしていたダイビングへ。しかし、直前にハリケーンが通り過ぎて行ったとのことで、海の中は期待していた程の透明度ではありませんでした。また、浜辺には岩や木片が打ちあがるなど、ハリケーンの爪あとが色濃く残っており、海岸では復旧作業が続いていました。2年前にアメリカ南東部を襲ったハリケーン(カトリーナ)のことを思い出し、その被害について考えさせられました。3日目には、世界でも有名なダイビングスポットであるコスメルへ。この日も、ハリケーンの影響からか、透明度は25メートルほどでしたが、見た目70歳くらいの現地人ガイドさんの陽気さで楽しくダイビングができました。メキシコ人は親切で、とにかく明るい!! メキシコは食事もおいしく、特にタコスは絶品でした。あっという間のバカンスでしたが、心身ともに癒されました。


▲チチェン・イッツアのピラミッドの前で島村さん夫妻
▲リゾート開発された豪華なホテルが並ぶカンクンの海沿い
     


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