2008年新年号 Vol.410

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相撲博物館は財団法人日本相撲協会が運営しています。現在の館長は、1960年代に「巨人・大鵬・卵焼き」で一世を風靡した名横綱「大鵬」の納谷幸喜さん。
常設展示として、歴代横綱の写真が飾られています。初代からゆっくり眺めて直近の第69代横綱・モンゴル出身の白鵬まで。初めて横綱土俵入りを行ったのが第4代谷風梶之助。江戸後期の寛政年間のことで今から約220年も前のこと。栃錦、若乃花、朝潮等など、戦後の相撲ブームを支えた名横綱の懐かしい顔が並んでいます。係員に話しを聞くと「資料が少ないのではなく、ワンフロアのため、収集した資料をすべて展示することはできません。できるだけ相撲を楽しんでもらえるように、2カ月に1回のペースで展示替えをしています」とのこと。
新春は1月7日から2月15日まで、「親子兄弟力士展」を開催中です。親子、兄弟で活躍した力士を、写真や化粧回しで紹介しています。親子兄弟力士といえばすぐに頭に浮かぶのは、貴乃花、若乃花でしょうか。
ファンのひんしゅくを買った横綱・朝青龍の数々の行動、力士への暴行問題など、揺れて荒れた昨年の相撲界。今年はすっきりとおもしろく、手に汗握る熱戦で相撲人気を復活させてほしいものです。
▲両国国技館前に並んだのぼり |
▲館の入口にある土俵入りの像 |
ミュージアムメモ
| 所在地/ | 〒130−0015 東京都墨田区横網1−3−28 |
| 入館料/ | 無料 |
| 開館時間/ | 午前10時〜午後4時30分 |
| 休館日/ | 土曜日、日曜日、祝日、年末年始 ※東京での本場所開催中は毎日開館していますが、 利用できるのは国技館の入場者に限ります。 |
| 交通/ | 総武線両国駅前すぐ |
| 問い合わせ/ | 03−3622−0366 |

