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ひめゆり平和祈念資料館 沖縄県糸満市
美しい国と日本軍国主義 |
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戦後、今井正監督によって映画化された『ひめゆりの塔』で、全国に知られるようになった、沖縄戦での「ひめゆり部隊」の史実。
1945年3月、沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の生徒222人と、教師18人は南風原の沖縄陸軍病院に配属されました。米軍が沖縄本島に進攻してくるなかで、地獄の戦場に動員された彼女たちは、日本兵の負傷者の看護・手当、埋葬に奔走しながら戦地をさまよい136人が犠牲になりました。
1989年に設立された資料館は、2004年にリニューアルされました。館内は6つのゾーンに。第一展示室「ひめゆりの青春」では明るい学園生活風景が痛ましく迫ります。第二展示室「ひめゆりの戦場」では洞窟にあった陸軍病院のジオラマや、生存者の証言が史実をよみがえらせます。第三展示室は「解散命令と死の彷徨」。軍の解散命令で戦地に放りだされた数日間に100人余りが死にいたった悲劇が伝わってきます。そのほか「鎮魂」「回想」「平和への広場」などのコーナーがあります。
平和・戦跡のミュージアムメモ
●ひめゆり平和祈念資料館
| 所在地/ |
〒901−0344 沖縄県糸満市字伊原671−1 |
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| 電話/ |
098−997−2100 |
| 開館時間/ |
9時〜17時、入館は閉館30分前までに |
| 休館日/ |
年中無休 |
| 入館料/ |
大学生以上300円、高校生200円、小・中学生100円
(20人以上は10%の団体割引) |
「ひめゆり」は植物のひめゆりとは関係がありません。
沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校にはそれぞれ「乙姫」
「白百合」という校友会誌があり、二校が一緒になったときにそれぞ
れの名を一字ずつとって誌名を「姫百合(ひめゆり)」としました。 |