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山本宣治資料館 京都府宇治市
「山宣ひとり孤塁をまもる」 |
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「山宣ひとり孤塁をまもる。だが私はさびしくない。背後には大衆が支持しているから」。この言葉は、戦前、稀代の悪法・治安維持法とたたかった労農党の代議士・山本宣治の言葉として有名です。1929(昭和4)年3月4日、治安維持法をさらに改悪する法案が衆議院本会議に上程される前夜にひらかれた全国農民組合第2回大会の演説で、官憲による「弁士中止」の直前のものとされています。翌3月5日、改悪法が衆議院で可決した夜、山本宣治は右翼の凶刃に倒れました。
「山宣」の愛称で大衆に親しまれ、京都・宇治の割烹旅館「花やしき」の2代目当主でもあった山本宣治は、映画『武器なきたたかい』、演劇『赤いバラ』などでもその生涯が描かれ、生化学者としても、労働学校の活動家としても、全知、全霊をかけたその生きざまは多くの民衆に愛されました。今も旅館として営業を続ける「花やしき」の蔵のひとつは「山本宣治資料館」として一般に公開され、その生涯を浮き彫りにする多くの資料が展示されています。
毎年3月5日は、宇治の墓前で「山宣祭」が行われています。
平和・戦跡のミュージアムメモ
●山本宣治資料館
| 所在地/ |
611−0021京都府宇治市塔の島前、割烹旅館
「花やしき浮舟園」内 |
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| 交通/ |
JR・京阪電車宇治駅から徒歩5分 |
| 問い合わせ/ |
資料館の入館は事前に申し込みが必要です。
「花やしき浮舟園」に申し込んでください。
割烹旅館「花やしき浮舟園」0774−21−2126
※山本宣治に関する資料、研究会報などは「宇治山宣会」に
ご連絡ください。
「宇治山宣会」0774−22−5653(宇治市職労気付け) |