第66湯 |
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神奈川県 藤沢市
夏の湘南・江ノ島で遊ぶ
温泉と水族館の新しいスポット |
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▲豪快な涼をよぶイルカショー
暑い夏がやってきました。首都圏や関東でのマリンスポーツのメッカといえば湘南です。そして湘南といえば、江ノ島が注目のスポットです。江ノ島は懐かしい路面電車の「江ノ電」が走るまち、また、「真白き富士の嶺」(1910年1月、湘南の七里ヶ浜でボートが遭難し厨子開成中学の生徒12人が亡くなった事故を悼んだ歌)の舞台としても知られています。
江ノ島はもともと弁才天が祭られた古くからの名所で、歌舞伎や映画でよく取り上げられる「弁天小僧」もこの江ノ島にある岩本院ゆかりの人物という設定です。歴史では抹香くさい江ノ島も、1964年の東京オリンピックでヨット競技の場所になってからは、マリンスポーツがさかんになりました。広いヨットハーバーが真夏の海に映えます。島内をじっくり1周すると約2時間かかります。階段や小高い丘の上り下り、海岸の岩場の洞窟(岩屋)、植物園、などちょっとしたハイキングです。昼食には江ノ島名物の「しらす丼」をどうぞ。
江ノ島にかかる弁天橋の近くに「新江ノ島水族館」があります。2004年1月に江ノ島水族館が閉館したあと、同年4月、装いも新たに海洋生物の宝庫といわれる「相模湾と太平洋」をテーマに、遊びながら学ぶというコンセプトでオープンしました。
オープン後、バンドウイルカの赤ちゃんがつぎつぎと3頭生まれ、愛称募集中。雄大な富士山と緑の江ノ島を見ながら、イルカやアザラシのショーが楽しめる「ショースタジアム」が一番の人気のようです。5頭のイルカ・クジラが豪快に飛び跳ねる姿は痛快です。
もうひとつの新しい観光スポットが江ノ島温泉。江ノ島のメインストリートの仲見世から左にちょっと入った、ゴージャスな4階建ての洋風建物です。6月まで2時間2000円だった料金が、7月から時間制限なしで3800円(夏季料金)に跳ね上がったのは残念です。「富士海湯」は地下1500メートルから湧出する天然温泉。相模湾を見ながらの温泉は格別です。温泉プールや洞窟エリアなどもあります。
温泉メモ
●江ノ島温泉(江ノ島アイランドスパ)
| 所在地/ |
神奈川県藤沢市江の島2−1−6 |
| 交通/ |
「片瀬江ノ島駅」「江ノ島駅」「湘南江ノ島駅」各駅から徒歩。 |
| 泉質/ |
ナトリウム塩化物強塩温泉 |
| 効能/ |
神経痛、筋肉痛、切り傷、やけどなど |
| 営業時間/ |
9時〜22時30分 |
| 入館料/ |
夏季料金(7月1日〜8月31日)3800円、通常料金3000円。時間の制限なし。 |