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自治労連機関紙

自治体の仲間

 

2005年7月号 vol.380

My Way My Life
(66)
西宮市職労
玉置 淳さん
夏だ!やっぱりマリンスポーツだ
風を友だちに、ヨットは恋人

 玉置さんは、高校のヨット部時代、近畿大会のFJクラスで優勝、インターハイにも出場しました。大学時代は練習時間が取れずヨットから遠ざかっていましたが、西宮市役所にヨット部があることを知って即入部。西宮市ヨットクラブにも入り、Y15クラスでは全国2位になったことも。
  「風の力だけで走るのが気持ちいい」と玉置さん。今、乗っているのは二人で乗るディンギーのテーザークラスです。昨年のアテネオリンピックでの優勝者は40代のコンビだったとか。アスリートでなければ勝てないスポーツではなく、戦略・戦術はもちろん、センスや勘が大きくものをいいます。風はいつも一定の強さで吹くわけではなく、風向も微妙に変化しています。その風の強さ、向きにいかにセイルの形を合わせるか、いかに風を読むかで決まります。80歳を過ぎた人でも楽しむことができ、男女差は無く、むしろ風の弱いときなどは体重の軽い女性のほうが有利とのこと。
  4月から11月の日曜日は毎週、今年は初めて2月からセイリングしています。冬場は気温が低いため空気の密度が濃く風のパワーが強いそうです。練習は、レスキュー艇(漁船)を伴っており、ライフジャケットさえ着ていれば、転覆しても(テーザーは穴が開かない限り、絶対に沈みません)溺れません。今日も2回「沈」したそうです。ちなみに玉置さんは泳げません。
  今、困っていることは、拠点となる「市立青少年海の家」が事務事業の見直しにより、廃止も含めて検討されていることです。「年会費3万円程度で、初心者でも気軽に加入できるヨットクラブは他にはありません。他は、年会費10万円はします」と困惑顔で話してくれました。
  今年の目標は、「11月に三重県の津ヨットハーバーを舞台に繰り広げられる全日本選手権で9位以内に入ること」と、照れくさそうに話してくれました。

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