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自治労連機関紙

自治体の仲間

 

2005年3月号 vol.376

ドキドキ世界見たまま
第63景
ラスベガス【アメリカ】
愛知・半田市職  伊藤 千波さん
夫婦で楽しんだラスベガスの日々
▲ラスベガス空港にて。待ち時間も長く、混んでいた

アンベール城(鏡の城)。ゾウに乗って行きました
▲イルミネーションツアー。フリーモントのレーザーショーはクリスマスヴァージョンだった

 昨年は病気をして随分夫に心配をかけたので、お礼と自分へのご褒美を兼ねて以前から行きたいと思っていたラスベガスに行ってきました。
  トロリーバスのチケットはあったけど、ラスベガスの街は歩いたほうが早いと現地の係員に言われたので、歩いてホテルめぐり。「ゆっくりしたかったらカジノへどうぞ」という形式になっているので、カジノをやらないとゆっくりできない。それにラスベガスは時計がほとんどない。これもカジノに没頭させるため。カジノもやってみたけど、お金がどんどんスロットルマシンに入っていってすぐなくなる。夫に付き合っているとカジノで終わると思い、無理やり街に出て行く。
  ラスベガスは人工的に造られた街なので、昼間はなんとなく落ち着かない。でも夜になると華麗に変身するのだ。夜景はとってもきれい。おもしろいことに日本食を食べに行くとなると夫が元気になり、アトラクションを見に行くとなると私が元気になる。
  英語がわからないからマジックショーを選びました。最初に観たのは、「ショーガールズマジック」といって、少々お色気あり、コミカルありの楽しいものでした。2つ目には「リックトーマスのマジックショー」。これは一番前の席で観ましたが、仕掛けはもちろんわかりません。目の前で大きなトラがよだれを垂らして、歩いて行った時はさすがに怖かったけど、飽きることなく一時間半があっという間に過ぎていきました。最後は今回の旅行のメイン、「セリーヌ・ディオン」。タイタニックの主題歌しか知っている歌はなかったけれど、歌が心にしみわたってきてすごく素敵!感動!5万円近かったけど、高いお金を出しただけのことはある。今回は夫が観たいというので、感謝の意を込めてOKを出した。でも正解だったな。
  働いているからこそこんなに楽しい思い出もできるのだと思うと、「また、仕事がんばろう」という気になる。自分の好きなことをするってことは、大切なことなんだね。生きる元気が湧いてくる。生きていてよかった。「また行こうね。みっちゃん(夫の呼び名)」。

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